気付いた時には腫れていました

我が家の愛犬、ウェルシュコーギーの男の子。今は3歳ですが、1歳の頃に歯茎をひどい炎症を起こして大変でした。
我が家に迎え入れてから大きな病気らしい病気もなく、元気に過ごしてくれていた愛犬がある日、イマイチ食欲がないようで、ゆっくりと食事をして、しまいには残す始末でした。食事を残してはいるものの、便の状態は正常ですし、お散歩も歩けていました。また、室内で追いかけっこするときも普通に遊んでいたために気付くのが遅くなってしまいました。
気付いたのは、大好きだった「タオルの引っ張り合いっこ」をしている時のことでした。いつもお互いに全力、というくらいに強く引っ張り合っていたのに、直ぐに話してしまうんです。
食事のことと言い、この「引っ張り合いっこ」のことと言い、口に関係することでいつもと違う様子が見られてようやく「口に異常がある」という疑いに行き着きました。
覗いてみると、歯ぐきから出血を起こしていたのと、心なしか、歯ぐきが腫れているように見えました。

直ぐに病院へ連れていくことにしました。
朝の食事の時から変だったのですが、この病院へ行くという判断をしたのが、同日の夕方でした。

病院での診断は『歯茎の炎症』

具体的な病気名は告げられませんでしたが、「歯茎がひどい炎症を起こしている」という事でした。獣医の説明によると、歯茎に傷があり、その傷から感染して炎症を起こしているのだろう、ということでした。
前日か、その日の朝までに、口をケガしそうな出来事はなかったか?と尋ねられました。特に心当たりはなかったのですが、我が家では愛犬の水飲みをノズル式の水飲み器を使ってあげていました。ガジガジとノズルを噛むようにして水を飲んでいます。それか、牛のひづめをおやつと歯ブラシを兼ねてあげていましたので、歯ぐきをケガするとしたら、そのどちらかが原因だと思われました。獣医の見解では、それらを噛んでいるうちに歯茎に傷をつけて、たまたまそこに菌が入り込んだのだろうということでした。

服薬による治療と生活環境を改善しました

炎症止めの薬を1週間分処方してもらい、薬が無くなるまで必ず飲ませるように指示が出ました。薬が無くなる1週間のうちに完治をしました。目に見えて腫れが引いてきたのは3日目くらいからでした。
服薬している間は、「引っ張り合いっこ」も控えて他の遊びをして過ごしました。食事は、ドッグフードをお湯でふやかして与えていました。
薬が無くなり再診したときに完治を告げられ、普通に生活をしていいと言われてホッとしたのを覚えています。
それから、家族で話をして牛のひづめは中止するということと、水飲みもお椀に入れてそこから飲ませる、という風に変えてみました。
それ以降、同じ症状は起こらずに元気に過ごせています。

硬いものをかじるのが犬は好きだけれど、稀に夢中になりすぎるなどで、歯ぐきを痛める犬がいるそうです。そういう犬は水飲みや嗜好品などには注意が必要なのだそうです。気を付けて見てあげたいものです。