気の強い3匹目のマルチーズのネネちゃん

マルチーズの悩みと言えば、目の周りが赤くなる事ですが、うちに来たマルチーズのネネちゃんは、目の周りが汚れる事なく、きれいな顔のワンちゃんです。いままで、マルチーズは3匹飼ってきたのですが、ネネちゃんが一番小さく2キロほどで、我が家にやってきたときも湯呑に入るくらい小さなワンちゃんでした。しかし、見た目とは違い、気が強く、しつけのため叱ると牙をむき出して、歯向かう始末。今まで飼っていたワンちゃんが、大人しかっただけに正直驚きました。元気いっぱいで、無駄吠えはするし、ウレションするし、なかなか手がかかる子です。とはいえ、3匹の犬を飼っているので、しつけや病気などにも詳しいつもりでした。しかし、私も仕事が忙しく、あまりワンちゃんをかまってあげれず、ほぼ実家の母が世話をしていました。そのせいか、とにかくわがままで、お客さんにも噛みついた事があり、私でさえも何度か噛みつかれる日々です。

元気いっぱいのネネちゃんに異変が

良かれ悪かれ、いつも元気いっぱいのネネちゃんなのに、お昼寝する回数が多くなってきました。というより、ぐったりして、毛並みも悪くなっている気がしたのです。女の子なので、生理もありますし、そのせいかな~と軽く考えていました。しかし、ドッグフードの減りも少なく、明らかに食欲が落ちてきている様子。たまに、何もないのに「クィ~ン」と鳴くことがあるのです。今まで、こんな鳴き方をした事もないので、おかしく感じ、母に相談しました。が、母は「見た目も何もなっていないんだから大丈夫よ」と私が心配し過ぎだというのです。しかし、どうしても気になった私は病院へ連れていきました。

子宮蓄膿症と診断

診断の結果、「子宮蓄膿症」でした。予想もしていなかった病気だったので、驚きましたが手遅れにならなくて良かったと思いました。すぐに入院して手術になり、子宮を摘出することになりました。先生の話では、もっと症状が悪くなってから気づいて来る人が多く、手遅れの場合もあるようです。早めに気づけて良かったです。今思えば、元気なネネちゃんが寝てばかりはおかしいし、「クィ~ン」と鳴いていたのは、痛みか体調の悪さからだったのだと思います。犬にもいろいろな病気があるのだな~と新ためて命を育てている責任を感じました。手術は8歳の時に行ったのですが、その後、大きな病気にはなっていません。ワンちゃんは喋れるわけではないので、異変を早く気づいてあげるのが、飼い主の責任なのだと感じました。